位牌のまめ知識 | 野
白木位牌は、野位牌でも言うのです。なぜなれば、白木の位牌は、葬儀の際に用いる野辺送り用の仮の位牌なのです。仏教では、四十九日まで、故人の霊の行く先はまだは決まらず、彷徨っているのです。なので、仮の白木位牌を使うのです。四十九日になると、故人成仏でき、魂は白木位牌から本位牌に移るのです。位牌は中国の儒教で、先祖や両親の存命中の位官や姓名を記して祀っていた位版に起源があるといわれているのです。それが鎌倉時代に禅宗とともに日本に伝わり、他の宗派でも使われるようになってきているのです。
位牌の戒名入れは、機械彫りをオススメとなっているのです。書きの場合は、表面に埃が付いた時、拭きますと、文字を消える可能性があるのです。機械彫りであれば、消えるリスク無いようです。 また古来の習俗である神道の依代の影響もあり、位牌は故人の霊が宿る故人そのものと考えられるようになっているのです。位牌には、戒名と没年月日、俗名、行年などを記入するのです。 一昔、機械が発達してない時期、人間の手よって、位牌を彫られていました、手彫りの悪いところは文字がバラつき現象があるのです、綺麗に揃えない可能性あるのです。
もちろん腕のいい職人さんはいい文字が作れるのですが、でも、とても高価になるのです。位牌と聞くと、平成16年に起きた新潟県中越地震を思い出す方も多いのではないかと思います。地震で避難された方々が一時帰宅を許されたとき、位牌を大事そうに持ち出す姿がテレビで何回も放映されているのです。その姿を見た多くの人々が、位牌がこんなにも大事にされているのだと強い感銘を受けているのです。戒名などご入力されるとき、慎重に間違えないようにしてください。仏縁堂ではいろいろな彫りパターンを用意しているのです。
すでにお位牌を持っていらっしゃるお客様なら、写真をいただければ、配置のレイアウトはその写真と同じ様に製作することが出来るのです。このように位牌は故人そのものと考えられていますので、仏壇に安置され大切に扱われるのです。 位牌は宗派によって特に決まりが無いですが、お位牌選びは、故人とふさわしいものを選ぶようにしましょう。
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