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位牌のまめ知識 | 祭る

中国の儒教では官位、人名を板に記して、祀ることから始まりなのです。日本では鎌倉時代、寺院にお位牌を祭るようになりました、更に、江戸時代になって、普通の家でも、お位牌を祀るようになっているのです。位牌は、故人の死亡年月日や戒名を記した木牌のことなのです。表に戒名、裏に俗名、行年や年齢を記するのです。位牌はもともとは仏教のものではなく、儒教の祭具として使われていたようです。鎌倉時代に禅僧達が持ち込んだことから、広がったのです。お位牌は、ふんだんに金箔を施した派手めなものからそうでない地味めなものまでさまざまとなっているのです。

お仏壇との調和を考えて選択されるといいと思うのです。金箔のお仏壇には金箔のお位牌、唐木のお仏壇には金箔をあまり使用していないお位牌、あるいはまったく使用していない唐木のお位牌を選ばれるケースが多いのです。江戸時代になると、庶民が仏壇の中に位牌を祀るようになっているのです。位牌を仏壇に安置する際には、開眼供養を菩提寺に依頼し、入魂してもらうのです。中央上段は避けて、一段下の右か左が一般的となっているのです。

あるいは、仏壇の構造によっては上段、つまりご本尊さまの左右でも構わないのです。 複数あれば古い位牌が右、新しい位牌が左になるのです。その際、仏壇の中央や本尊より上段に安置するのは避けるようにしましょう。ちなみに、浄土真宗では位牌は用いない代わりに、過去帳に記し、法名軸という軸を使うのです。仏教は本来お位牌必要としません。われわれは釈尊の弟子であるため、他界では釈尊と一緒になれるはずなのです。特に供養しなくても成仏になれるはずなのです。

仏教の起源地インドでは、お位牌はほとんど飾られていないのです。逆になっても何ら不都合はないのです。 大きさは、家にある他のお位牌とのバランス、あるいはお仏壇の大きさとのバランスを考慮するようにしましょう。半間仏間にある上置タイプのお仏壇でしたら4.0寸が標準となっているのです。 院号がついて戒名が長い場合は4.0寸以上が無難なのです。なぜ、日本はお位牌と仏壇が必要なのか、これは仏教の伝来、日本の文化に深い関係あるのです。






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