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位牌のまめ知識 | 寺院(2)
位牌は死者の霊をまつり、戒名や法名を書いて仏壇や寺院の位牌壇に安置するのです。つまり極楽を表現している仏壇の中に安置することは、故人の霊が本尊とともに極楽にあるという象徴なのです。子孫の位牌は、しまいにはちいさすぎてつくれなくなってしまうのです。とりわけ屋根のついた位牌は、あまり小型のものがないのです。ですから、ある程度のサイズまで小さくなってしまったら、同じサイズの位牌を作ればよいと思うのです。一般に位牌と呼ばれるのは順修牌のことなのです。これは亡くなった人のためにつくるものなのです。
死者が出たら、まずつくるのは白木の位牌で、これを内位牌というのです。夫婦の場合は、みょうと位牌といって一本の位牌に連名で彫り文字や、書き文字をする人もあるのです。ですから、古い位牌と新しく作る位牌が、同じ大きさでもかまわないと思うのです。内位牌は祭壇にまつり、四十九日の忌みが明けたら、お寺におさめるのです。家庭の仏壇には、黒塗り、朱塗り、金箔塗り、または繰り出し位牌と置き換えてまつるのです。
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