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位牌のまめ知識 | 種類(1)
先祖代々の位牌をまとめて収納できる位牌なのです。位牌を選ぶ場合は、仏壇に安置するご本尊の高さより小さい位牌を選ぶのです。座像でも立像でもご本尊が仏像の場合は、仏像光背先の総高さより小さい位牌にするのです。ご本尊が掛軸の場合は、掛軸表具の総高さより小さくするのです。屋根や扉が付いているのが特徴となっています。戒名や法名を記した数枚の板位牌を中に入れることができ、手前の位牌だけが外から見えるようになっているのです。位牌は亡くなった人の戒名を書き記してお祀りするもので、故人の御魂が宿り安らぐ依り代と信じられてきているのです。
夫婦連名の戒名の入れ方は、夫の戒名を向かって右側に、妻の戒名を左側に入れるのです。裏側の俗名も夫の俗名を向かって右側に、妻の俗名を左側に入れることが多いようです。 真言宗では位牌に書かれた戒名の上に梵字の阿字を記するのです。阿字は大日如来を表しており、故人が大日如来のお弟子として、大いなるいのちの世界で安らいでいることを示しているのです。また故人が子どもの場合は、子どもを守り導いてくださる地蔵菩薩を表す訶字を記するのです。 先祖の位牌が増えて、仏壇に納めることがむずかしくなったときは、回出位牌につくり変えることができるのです。
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